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二人あわせて190歳、今、ここでこそ実現した、“生きる力”あふれる対話。学習院で学んだ鮫島純子と、北海道のアイヌ集落に生まれ、差別に苦しみつつ20歳で中学に入学した宇梶静江。ともに戦争と戦後、結婚と子育てを経験しつつ、鮫島はエッセイストとして、宇梶は古布絵作家、詩人として、表現の場を獲得。また二人とも“女性として”“人間を超えた力に生かされている”ことを敏感に感じ、自らの“生きる力”にとりこんでいる。生ききるための、未来へのメッセージ。
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出版社からのコメント
二人あわせて190歳、今、ここでこそ実現した、“生きる力”あふれる対話。学習院で学んだ鮫島純子と、北海道のアイヌ集落に生まれ、差別に苦しみつつ20歳で中学に入学した宇梶静江。ともに戦争と戦後、結婚と子育てを経験しつつ、鮫島はエッセイストとして、宇梶は古布絵作家、詩人として、表現の場を獲得。また二人とも“女性として”“人間を超えた力に生かされている”ことを敏感に感じ、自らの“生きる力”にとりこんでいる。生ききるための、未来へのメッセージ。